ジョン・トラボルタ、71歳。70年代と80年代のアイコンで、『グリース』や『パルプ・フィクション』に出演。2025年現在、往年の輝きはないものの、その膨大なフィルモグラフィーはハリウッドで永遠の功績として語り継がれています。出演作すべてがヒットしたわけではありませんが、莫大な資産のおかげで、引退なんて考えずに悠々自適な暮らしを送っています。

全盛期は誰もが憧れる二枚目スターでしたが、時の流れと体重増加によりイメージは変化。批判の声もありますが、トラボルタ本人は今の生活に満足しているようで、2020年に妻のケリー・プレストンを亡くしてからは、家族との時間を大切にしています。銀行口座は潤沢なままですが、ファンからはパーソナルトレーナーをつけて体型を戻してみては?なんて声も。本人にとっては映画史に残るレガシーこそが重要で、今でも映画に出演し続け、外見だけではない存在感を示しています。

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